こんにちは!
ショパンコンクール予備予選のYouTubeをずっと見る生活が終わり、
今はピティナのコンペティションの配信を見ています。(;'∀')
コンサートにあまり行けなくなりましたが(コロナ禍もあり、育児もあり・・)
配信が増えて家で楽しめるようになったのは本当に嬉しいです。
素晴らしい演奏を聴くと、ピアノを弾きたくなり、新しい曲にどんどん挑戦したくなります。最近私は、苦手だったショパンのエチュードのとある1曲をよく練習しています。
毎日できることが少しずつ増えてとても楽しいです!
デュオのYouTubeやインスタグラム(@yn_piano_duo)も練習しては更新しているので
もしよかったら聴いてください♪
さて話題のこちらの本、「ピアノを習っています」は武器になる を読んでみました。
題名が好きではありませんが(ピアノは好きだから弾く、これに限る!と思っているので)
著書の大内先生が大学時代の就職課の先生ということと、角野隼斗さんとお母さまインタビューが掲載
されているため購入しました。笑
ピアノを習うと、こういう良いことがあるよ~!というデータ等々も書いてあり
ピアノを習っている子どもの親御さまにはいい内容なのかも?ということでお教室に置いておきますね♪
ただ、良いことがある=難易度の高いもの だと思うので、どうやって自分からピアノを練習してくれるのか?と毎日試行錯誤しながらお子さまにピアノを習わせてくださっている保護者の方々には本当に頭が上がりません。
レッスンに来る子たちが、ふとした時に
「パパがモーツァルト好きだから、今度の発表会はモーツァルト弾きたい」とか
「家で見てるムジカピッコリーノに出てる女の子が弾いていた曲がいい」等
など生活の中で音楽に触れる機会を作ってくださっているエピソードを聞くと心が温かくなります。
意外とレッスンでそんなお話をしてくれた時に限って、最近全然練習してなくて困ってます!とお聞きしたりして。笑
今はちょっと気持ちが他に向いていたり、難しいポイントが続いてしまっているのかもしれません。
そんな時レッスンでは、やりたくなるような刺激を与えられるように、または「大丈夫だよ」と安心できるような言葉がけをしていきたいと思っています。
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